大人気韓国新ドラマ「優雅な家」のネタバレ&あらすじ!
第二次世界大戦と朝鮮戦争を経て、1960年代前半まで世界でも最貧国のひとつといわれた韓国を、GDP上位の経済大国へと立て直したのは「財閥」です
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日本のように戦後解体されず、現在でも絶対的パワーを誇っています。
韓国財閥の数はサムスンやロッテなど10社あり、財閥家一族は韓国上位1%のセレブとなっています。
韓国ドラマには必ずといっていいほど、この財閥家の人間が登場します。
身分の違いを超えた男女のシンデレラ・ストーリーが定番なのですが、ナッツリターン事件」にもあったように、財閥のご令嬢や御曹司はえてして横柄でわがままに描かれています
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韓国では財閥一族の悪行が社会問題化しており、国民感情としても、彼らへの反感が根強いのです。
韓国ドラマ「
優雅な家 あらすじ」は、その韓国財閥の「15年前の闇」をテーマにしたドラマです。
ある財閥のご令嬢は、15年前に起こった母親の死が、財閥の謎と関係があるのではないかと疑っています。
このご令嬢を演じるのがイム・スヒャンで、彼女と協力して事件の謎を解き明かしていく弁護士役をイ・ジャンウ演じるのがです。
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